初任給いくらだった?街の人に聞く。金融系の男性は9万3000円。初任給は今、大きく上がっている。帝国データバンクによると、新卒社員の初任給について、引き上げるとした企業は67.5%。8割以上が20万円以上、25万円以上も2割を超えている。初任給は時代とともに変化。1960年代、高度成長期、東京五輪も行われた。そんな頃就職した男性の初任給は約5万円。当時ラーメンは1杯59円、映画は221円。当時の家賃は3万円。1070年代、第1次オイルショックの影響でマイナス成長に。その頃、機械関係に就職した男性の初任給は約7~8万円。仕事は“モーレツ”。46年勤め役員に。退職後は家族との時間を大切にしているという。高卒で銀行に勤めた女性の初任給は6万円。業務は電話交換手。結婚を機に退職し専業主婦に。男女雇用機会均等法が制定されたのは1985年。電力会社に勤めた女性の初任給は約5万円。初任給は男女同額。その後外資系の保険会社へ転職。日本はバブル景気へ。最高月収は約30万円。バブル時代は売り手市場。男性の初任給は13万円台。1990年代後半は就職氷河期へ。40代の初任給は約19万円。同世代の多くは苦労したという。
