瀬戸内海の島々などで開かれる現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」の春会期がきのう最終日を迎え、春会期のみの会場となった坂出市では閉幕イベントには250人以上が集まった。参加したアーティストらによるトークイベントなどが行われ、芸術祭を振り返った。地元の自治会やボランティアスタッフなどが互いの労をねぎらっていた。ボランティアスタッフは「アート好きにとっては作家とふれあいながら、島の住民もボランティアすることでふれいもできて、そういう点はいい」と話した。
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