TVでた蔵トップ>> キーワード

「朝日新聞」 のテレビ露出情報

第2次・安倍政権で教団との距離を近付けているように見えることについて、ジャーナリスト・後藤謙次さんのスタジオ解説。第1次安倍政権の時に安倍氏は参議院選挙で大敗して、体も壊して退陣していく。その時に選挙の大切さを非常に感じて、とりわけ安倍派、岸田派が続いて、それまで業界団体は田中派と竹下派流れ、経済界は岸田氏の宏池会と色分けができている中で人手がなかったのが安倍派。そこに宗教団体という塊を頼ったということが言える。安倍氏の戦略は、選挙を頻繁に繰り返すことによって政権を強くし維持していく。選挙を頻繁にするためには当然、体力、組織力が必要。岸田前総理が最後に「旧統一教会との関係を断つ」と宣言したが自民党に本当にそれができるのか?。教団側の幹部は「早く関係断絶宣言を解除してもらいたい」と口にしていことについて。総裁選では党員票が極めて大きな割合を占める。つまり高市さんがあれだけ党員票でトップにいくようなことは我々も含めてほとんど想定していなかった。ただこの党員票はどれだけ多く組織票を抱えるかということにも繋がるので、旧統一教会系あるいはその他の宗教団体がその党員を使って日本の総理大臣誕生に深く関与するという可能性が出てくるので、自民党はノーだ言っても、そういう形で関与された場合に、それを阻止できるかどうか。つまり総裁選の在り方そのものを考えないと今回の旧統一教会に限らず、大きな組織票が日本の内閣総理大臣を作ってしまう、このシステムをやはり変える必要がある。客観的なルール作りをしないと第2、第3の統一教会が生まれてしまう、同じことがまた繰り返されないかについて。自民党がいま企業団体献金にこだわっているのは、人手を確保するための金が必要だということ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月28日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
朝日新聞による世論調査では、自民大敗の要因は自民全体に問題があるとの回答が大多数となった。スタジオでは懇談会は意思決定の場ではないので会の意義に疑問を覚える、物事を前に進める姿勢は見せてもらいたいなどと話された。

2025年7月27日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
7月22日火曜日。トランプ政権が表明したのは、アメリカのユネスコ脱退。ユネスコが過度にSDGsを重視し、アメリカ第一主義と相容れないという理由だ。アメリカのユネスコへの拠出金は、1位で22パーセント。トランプ第一次政権以来、2度め。2023年にはバイデン政権下で復帰。国際機関は世界を操ろうとしているという陰謀論が広まっている。まったくの的外れだ。矛盾した情報[…続きを読む]

2025年7月26日放送 11:30 - 13:30 テレビ朝日
ワイド!スクランブル サタデーNEWSドリル
あさって両院議員懇親会が開催し、8月1日から5日まで国会が開かれる予定。8月6日は広島原爆の日、9日は長崎原爆の日、15日は戦後80年終戦の日。20~22日はアフリカ開発会議。石破総理は総理経験者らと会談し会見後石破総理が続投を宣言した。自民党執行部は当初31日に両院議員懇親会を予定していた。党内からは両院議員総会の開催を求める声がある。中堅・若手議員らは両[…続きを読む]

2025年7月25日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
一橋大学の市原教授が解説。ロシアの選挙介入疑惑についてトーク。フランスの総選挙で偽情報をSNSでハッs金。モルドバ大統領選で有権者をSNSで買収疑惑などがあると事例を伝える。今回の参院選は青木一彦官房長官は懸念をしめし、平将明デジタル大使も新しい法律が必要と考えを示していた。JAPAN NEWS NAVIはSNSアカウントが違反していると凍結。凍結アカウント[…続きを読む]

2025年7月23日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
参院選での自民惨敗を受けて石破総理に責任を問う声が上がったが、石破総理は関税交渉など多くの課題がある中で政治手空白を作るわけにはいかないとして続投を表明した。こうした中、今日日米関税合意が発表され、その後一転して退陣する見通しを示した。専門家からは「石破総理としてはアメリカとの関税交渉に決着がつくまでは辞めたくないと思っていて、今回の合意が辞任の節目だと思っ[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.