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「朝明けの潮」 のテレビ露出情報

京都市左京区にある川島織物セルコン。カーテンやカーペットなどが主力、創業は江戸末期。古くから万博に携わっていて、大阪・関西万博にも緞帳製作で参加。製造に使われるのは全長24.2mの機織り機。緞帳は日本独特のもので、鑑賞しても楽しめるようなアート作品として作られている。工程は4段階。原画を画像データにし、手作業でトレースして色の境目を区切る。これを実物大サイズで清書。配色を細かく決め、巨大機織り機を使って手作業で仕上げていく。1つ作るのに最大8カ月かかる。1枚あたり数千万円。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月7日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース長野局 昼のニュース
東山魁夷館は、長野市にある県立美術館本館に併殺する形で、平成2年に開館し、ことし4月に35年を迎えた。これを記念して、県立美術館で、日本画の巨匠・東山魁夷の作品約90点を集めた展示会が開かれている。このうち、代表作のひとつで、皇居宮殿に掲げられている壁画「朝明けの潮」の原寸大の下絵は、縦約4m、横約15mと東山魁夷が手掛けたなかでは、最大級の作品。皇居の外国[…続きを読む]

2025年8月31日放送 7:30 - 8:00 TBS
がっちりマンデー!!儲かりアワード2025 夏
川島織物セルコンでは、大きな織物を織る織り機があり、そこで緞帳を織っている。緞帳は、舞台と客席を仕切る巨大で分厚い幕で戦後に日本各地の舞台や学校に普及した。全国約2500点の緞帳を川島織物セルコンが制作してきたそう。巨大織り機で織るまでに、下絵作りや糸の染色など準備に長い時間がかかるとのこと。

2025年8月30日放送 15:05 - 16:35 NHK総合
美の壺美の壺スペシャル 皇居
皇居の宮殿を巡った。宮殿では国の公的な儀式や宮中行事が行われる建物。長和殿は163mの建物。宮殿は国賓をはじめ訪れた人にとって特別な場所。南車寄を抜けると南溜がある。波の間には東山魁夷の「朝明けの潮」が飾られている。千草の間・千鳥の間は二間つづきの休所。正殿の中で最も格式が高い場所が松の間。天皇陛下の椅子が置かれている。

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