北朝鮮のミサイルに対抗する切り札として日本がレールガンと呼ばれる大砲の開発を進めている。今週月曜日、新型ICBMの火星18の発射実験を行い、着々とミサイルの開発を進める北朝鮮。その脅威が高まる中、日本がミサイル防衛の要として開発を進めているのがレールガン。防衛装備庁は世界初のレールガンの洋上射撃試験を実施したと10月に発表。レールガンは火薬を使わず、2本のレールに電気を通し強い電磁力により秒速2キロ以上の超音速で弾丸を発射することが可能だという。射程は200キロと長いのも特徴。レールガンについて当時の松野官房長官は「ゲームチェンジャーとなりうる最先端技術」としていた。レールガンの開発はアメリカが先行していたが、事実上開発がストップしている。こうした中、中国の研究チームがレールガンで連続120発の発射に成功したと報じられた。開発を断念したアメリカを中国が上回ったとアピールした形。レールガンは日本ではいつ実用化されるのか。専門家は2035年前後に実戦配備することを考えているのではないかと推察した。
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「朝鮮中央テレビ」 のテレビ露出情報
他にもこんな番組で紹介されています…
- 2024年11月13日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
- キャッチ！世界のトップニュース（ニュース）
- 有事の際にロシアとの軍事的支援などを明記した条約を北朝鮮が批准した。この条約は北朝鮮を訪れたプーチン大統領と金正恩総書記が署名している。今後北朝鮮の兵士がロシアに多数派遣されることが予想される。この条約により、両国は軍事面で関係を強化すると思われる。プーチン大統領は ロシアと北朝鮮よる合同軍事演習の可能性についても言及するなど両国の関係は、朝鮮半島の不安を高[…続きを読む]
- 2024年11月11日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
- ストレイトニュース（ニュース）
- ロシア・プーチン大統領は9日、北朝鮮との軍事関係を強化する新たな条約「包括的戦略パートナーシップ条約」の批准文書に署名した。ウォール・ストリート・ジャーナルはこの条約では北朝鮮の派兵が秘密事項として盛り込まれていると指摘している。条約は今後良好が批准文書を交換した時点で正式に発効となる。
- 2024年11月11日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
- ZIP！NNN NEWS ZIP！
- ロシアメディアによるとプーチン大統領は9日、北朝鮮との「包括的戦略パートナーシップ条約」の批准文書に署名した。この条約はプーチン氏が今年6月に北朝鮮を訪問した際に金正恩総書記と調印したもので、「いずれかの国が武力侵攻を受け戦争状態になった場合、軍事支援を行う」などと規定されている。アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは「この条約ではウクライナ侵攻に関連[…続きを読む]
- 2024年11月10日放送 17:20 - 17:30 テレビ東京
- TXNニュース（ニュース）
- プーチン大統領は北朝鮮との包括的戦略パートナーシップ条約の批准法に署名し、ロシア側の批准手続きが完了した。包括的戦略パートナーシップ条約は、2024年6月にプーチン大統領と金正恩朝鮮労働党総書記が署名していた。条約には戦争状態になった場合の相互軍事支援などが規定されており、北朝鮮側との批准文書の交換をもって発効する。
- 2024年11月4日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
- グッド！モーニング（ニュース）
- 日本、米国、韓国の3か国は先週の北朝鮮による長距離弾道ミサイルの発射を受け、合同軍事演習を実施した。韓国国防省によると、きのう、日米韓は韓国南部の済州島の東方の空域で、日本や韓国の戦闘機がアメリカ軍の戦略爆撃機B−1Bを護衛する形での合同軍事演習を行った。日米韓の緊密な連携を示す狙いがある。
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