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「朝鮮中央テレビ」 のテレビ露出情報

中国はプーチン大統領の訪朝をどう見ているのか。中国はロシアの友好国であると共に長年北朝鮮の後ろ盾となってきた。その2カ国が関係を強化すれば中国にとってもメリットとなりそうだがそれだけとは言えず複雑な心境。中国のメリットは、ロシアによるウクライナ侵攻の行方が与える影響がある。ロシアはウクライナ侵攻の長期化で砲弾などの武器が不足し北朝鮮にさらなる武器供与を求めるとみられる。それにより戦況が長期化すれば、西側諸国の武器備蓄が減少する。これは中国が台湾統一を図りアメリカなどと対峙することを想定した時の格好のテストケースになっていると言える。デメリットは中国の北朝鮮への影響力が低下する可能性。韓国には米軍基地があり、中国にとって北朝鮮はその韓国とのバッファーゾーンとなる。そのため北朝鮮が暴走せず朝鮮半島情勢が安定していることが重要。一方、北朝鮮はとシアから軍事偵察衛星や原子力潜水艦などの技術支援は喉から手が出るほど欲しいとみられている。北朝鮮が武器供与の見返りにロシアからこうした技術支援を受けた場合、軍事力をさらに増強させ韓国への挑発こうどうに出る可能性も。北朝鮮の暴走は朝鮮半島情勢の緊張を招き、アメリカの北東アジア地域への関与をより一層強めることにつながることからも、中国にとって北朝鮮への影響力を維持することは重要。欧米が中国・ロシア・北朝鮮を一体とみなし、ロシアと北朝鮮に対する制裁が中国に飛び火するのを避けたいというのも本音とみられる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月28日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
ウクライナの首都キーウ郊外。先月、ロシア軍のミサイルの破片が落下。がれきの中には子どものものと見られるかばんやおもちゃも。35歳の男性と4歳の息子が死亡した。この被害をもたらしたとウクライナ軍が見ているのが、北朝鮮製の短距離弾道ミサイル。米国や韓国からは「KN23」と呼ばれているこのミサイル。射程は800キロメートル程度。高度が低く変則的な軌道で飛行するため[…続きを読む]

2024年9月24日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
韓国のシン・ウォンシク国家安保室長が出演したテレビ番組で、北朝鮮の7回目の核実験について「金正恩総書記の判断でいつでも行える状態」との分析を明らかにした。実施時期については11月に行われる「米国大統領選挙前後も含まれる」との見方を示していて「核の脅威を浮き彫りにし内外の関心を引く狙いがある」と指摘している。

2024年9月23日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
韓国の政府高官は、11月に行われる米国大統領選挙の前後に、北朝鮮が7回目の核実験を強行する可能性があるとの見方を示した。韓国のシンウォンシク国家安保室長は韓国のテレビ番組に出演し、北朝鮮による7回目の核実験について「金正恩総書記の決断で、いつでも行える状態」との分析を明らかにした。“核実験は核の小型化などを実現するため、数回行う必要がある”とした上で、実施の[…続きを読む]

2024年9月23日放送 13:05 - 15:52 NHK総合
ニュース(ニュース)
韓国大統領府の高官は11月に行われる米国大統領選挙の前後を含めて北朝鮮が7回目の核実験を強行する可能性もあるという見方を示した。韓国大統領府で外交と安全保障政策を統括するシンウォンシク国家安保室長はきょう韓国のニュース専門のテレビ局YTNの番組に出演し北朝鮮による7回目の核実験について言及した。この中で「キムジョンウン総書記の判断しだいでいつでも核実験を行え[…続きを読む]

2024年9月19日放送 10:10 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
来月7日に最高人民会議の召集を予定している北朝鮮。憲法を改正し、韓国を「第一の敵対国」と定める見通しで、南北間の緊張が一段と高まることが懸念される。今月にはキム・ジョンウン総書記がウラン濃縮施設を視察するなど、核・ミサイル開発を推し進める構えを崩していない。そうした中、キム総書記に同行するようになったジュエ氏とされる娘が注目されている。将来後継者となる可能性[…続きを読む]

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