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「朝鮮中央テレビ」 のテレビ露出情報

中国はプーチン大統領の訪朝をどう見ているのか。中国はロシアの友好国であると共に長年北朝鮮の後ろ盾となってきた。その2カ国が関係を強化すれば中国にとってもメリットとなりそうだがそれだけとは言えず複雑な心境。中国のメリットは、ロシアによるウクライナ侵攻の行方が与える影響がある。ロシアはウクライナ侵攻の長期化で砲弾などの武器が不足し北朝鮮にさらなる武器供与を求めるとみられる。それにより戦況が長期化すれば、西側諸国の武器備蓄が減少する。これは中国が台湾統一を図りアメリカなどと対峙することを想定した時の格好のテストケースになっていると言える。デメリットは中国の北朝鮮への影響力が低下する可能性。韓国には米軍基地があり、中国にとって北朝鮮はその韓国とのバッファーゾーンとなる。そのため北朝鮮が暴走せず朝鮮半島情勢が安定していることが重要。一方、北朝鮮はとシアから軍事偵察衛星や原子力潜水艦などの技術支援は喉から手が出るほど欲しいとみられている。北朝鮮が武器供与の見返りにロシアからこうした技術支援を受けた場合、軍事力をさらに増強させ韓国への挑発こうどうに出る可能性も。北朝鮮の暴走は朝鮮半島情勢の緊張を招き、アメリカの北東アジア地域への関与をより一層強めることにつながることからも、中国にとって北朝鮮への影響力を維持することは重要。欧米が中国・ロシア・北朝鮮を一体とみなし、ロシアと北朝鮮に対する制裁が中国に飛び火するのを避けたいというのも本音とみられる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月27日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
朝鮮中央通信は今日、自爆攻撃型・偵察用ドローンの性能試験を25日〜26日で実施し金正恩総書記が視察したと報じた。早期警戒管制機とみられる航空機で指導する金正恩総書記の写真も公開。韓国メディアは「韓国空軍の脅威になりかねないという指摘がある」と報じている。

2025年3月22日放送 17:30 - 18:00 フジテレビ
FNN Live News イット!(ニュース)
北朝鮮メディアは金正恩総書記がロシアの高官と会談したと報じた。北朝鮮メディアによると金総書記はきのう、ロシア・ショイグ安全保障会議書記と平壌で会談し、「今後もロシアの戦いを支持する」と支持を表明した。一方、ショイグ氏は相互の軍事支援を定めた包括的戦略パートナーシップ条約について条約の条項を無条件に実行していくと述べたという。また、ロシア側はプーチン大統領から[…続きを読む]

2025年3月21日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
北朝鮮で金正恩総書記が「人民班」の班長たちと記念撮影。朝鮮中央テレビは北朝鮮・金正恩総書記が20日に人民班の班長会議に参加した市民たちと記念撮影したと報道。「人民班」は各地域で数十世帯からなる行政組織。班長は専業主婦など主に女性が務めている。朝鮮中央テレビが放映した「人民班長を紹介した番組」を紹介(コロナ禍に医薬品などを渡した「新型コロナウイルス感染症の戦士[…続きを読む]

2025年3月12日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋独自取材 ツアー参加者らが見た北朝鮮の今
北朝鮮が、5年ぶりに外国人観光客の受け入れを再開。イギリス・ドイツからのツアー参加者らが、北朝鮮の今、ツアーの内容について語った。金正恩総書記は、原子力潜水艦の建造を視察。おととい、弾道ミサイル数発を発射。そんな中、観光業を巡って新たな動き。
北朝鮮ツアー参加者に独自取材。イギリス人ユーチューバー・マイクさん、ドイツ人インフルエンサー・ルカさんの話。彼らが[…続きを読む]

2025年3月10日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
朝鮮半島有事を想定した米韓両軍による定例の合同軍事演習「フリーダムシールド=自由の盾」は、きょうから20日までの日程で韓国で行われ、1月にトランプ政権が発足したあと初めてとなる。これについて北朝鮮外務省の報道局はきょう付けの朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」を通じて“危険な挑発行為だ”と非難した。そのうえで“すでにわれわれはアメリカの軍事的な示威行為に対抗し、戦[…続きを読む]

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