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「木内登英氏」 のテレビ露出情報

国の基金残高16兆6000億円は、4万円の所得税減額約5回分、消費税収の約7割に相当し、1年間消費税を3%に減税しても賄える金額となる。基金残高が増えた理由としては、大規模な経済対策を策定するときに、補正予算を編成し多すぎる基金の設置が行なわれ、使いきれず残高が増えていことが考えられる。スタジオで中田さんは「基金の財源は税金と国債発行により賄われていますが、国債の未払い費が増えることで、結果として国民の負担が増える可能性があります」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月31日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
6月から始まる定額減税。所得税3万円と住民税1万円が減税されるもので、対象は納税者と扶養家族。給与収入2000万円超なら対象外。年間納税額が4万円以下の場合や住民税非課税世帯などには給付。所得税は減税しきれない場合、不足分は7月以降に順次差し引かれていく。住民税では、年間納税額を年間減税額で引き、11ヶ月で分割して徴収。減税の実感を持ってもらうための措置だが[…続きを読む]

2024年5月10日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
異次元の円安。野村総研エグゼクティブエコノミスト・木内登英氏は「実質賃金がプラスで定着するのは年末ぐらいか」としている。春闘の結果が統計に反映されるのは5月以降。5〜7月は電気代などが上がったり、円安が進んでいるため実質賃金が上がる時期が後ズレ。「実質賃金がプラスになるということは消費の安定を取り戻す第一歩になり得る」としている。岸田総理大臣肝煎りでことし6[…続きを読む]

2024年4月24日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング独自取材
電気代やガス代の補助金は間もなく終了となる。多くの客で賑わうラーメン店で話を伺うと、代表の男性は正直どうしようもないと嘆く様子を見せていた。1日に300kgほど使用する豚骨や鶏ガラは5倍に値段が上がり、ガス代と電気代は約2万円値上がりする見込みという。ガスを弱めると美味しくなく、電気を使わないと利便性への影響があると話す様子を見せている。インフラの値上げを前[…続きを読む]

2024年4月23日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
新紙幣への対応に関しては、葛飾区、愛知・大口町など一部自治体で補助する動きも出ている。またキャッシュレス決済の比率は4割を占めている。野村総合研究所の木内登英さんは「キャッシュレス決済を使えない人、災害時のリスクを考えると現金は必要。新紙幣の発酵は通貨の信用を確保するためにも社会でコストを負担し合う必要がある」と話す。ネット上ではウソ情報も出回っていて、財務[…続きを読む]

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