外国人政策めぐり基本的な考え方を政府がまとめた。日本の法律ルールのもと日本国民と外国人双方が安全・安心に生活し、ともに繁栄する社会の実現を目指すとしている。外国人の受け入れでは日本国籍の取得要件の厳格化や在留外国人が日本語・ルールを学ぶプログラムを創設。内容理解を在留資格、審査の要素とすることを検討するとしている。外国人制度の適正化に向けて、訪日外国人による医療費の未払い対応で出入国在留管理庁と共有する情報の基準を引き下げや公営住宅の新規入居者の国籍把握、オーバーツーリズム対策の強化を行うとしている。土地取得のルールでは大都市部の新築マンションを対象に短期売買・国外からの取得に関する調査を実施。国有化されている国境離島以外の所有者が分からない離島の国有化を検討。外国人による不動産取得の規制について他の国の事例などの検討を続け、ことし夏に骨格をとりまとめる。
