北海道本別町では町の職員が高齢者などの家を一軒一軒まわり熱中症に気をつけるよう呼びかけている。本別町では午前中から35℃を超える猛烈な暑さになる中、町の職員が訪問先で水分補給を欠かさないことや、冷房の適切な使用を呼びかけたり、塩分を含んだタブレットを手渡したりしていた。本別町保健福祉課・西山はるかは「体力が何もしなくても奪われてしまう部分があるので水分と一緒に食事で栄養をとって過ごしてもらいたい」と話す。
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