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「本法寺」 のテレビ露出情報

江戸時代初期の蒔絵の硯箱「舟橋蒔絵硯箱」を作った江戸初期の芸術家、本阿弥光悦は京都で生まれ書や陶芸などマルチな才能を発揮した。漆芸家の室瀬和美さんは新しい時代の幕開けを表現した至宝、ターニングポイントなどと評した。
住所: 京都府京都市上京区小川通寺之内上ル本法寺前町617

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月24日放送 15:05 - 15:52 NHK総合
謎解き!ヒミツの至宝さん(謎解き!ヒミツの至宝さん)
「舟橋蒔絵硯箱」の黒い帯は鉛でできている。室瀬和美氏は鉛をこういう形で使うのは工芸作品の中では初の試みだったのでは、光悦は金属を主役にして蒔絵を脇役にするくらいの大胆さが垣間見えると指摘。光悦は鉛を使うことで書をしたためることの重みや万物平等を唱える法華経を信仰していた光悦は万物に価値をを見出すおしえを作品に込めたとされる。

2024年2月7日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
京都の本法寺は本阿弥家が代々帰依してきた菩提寺で、本阿弥光悦にまつわる品を数多く所蔵している。光悦は江戸時代初期の書の達人、寛永の三筆に数えられ、螺鈿細工などデザイン性のある工芸品も生み出した。加えて、広さ200坪ほどの庭園では線が入った丸石で日、池の蓮で日蓮を表現しているという。

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