ソニーグループの23年4月から6月期決算は売上高が2兆9637億円と前年比33%伸び過去最高となった。純利益は2175億円で17%減少した。不動産売却益を計上した反動に加え半導体の画像センサー需要が低迷したことが影響した。一方24年3月期の売上高を従来予想から7000億円情報修正している。一方ホンダは売上高が一年前に比べ20.8%増え4兆6249億円、営業利益は3944億円と過去最高となった。半導体不足の緩和により生産が回復しアメリカでの販売が好調であった。
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