岡田圭右が日本語のみでタイを旅する。やりたいこと1つ目は「絶品の屋台メシを食べたい」。バンコクは、米CNNテレビで世界で最もおいしいストリートフードが食べられる都市に選ばれたこともある屋台グルメ天国。なかなか日本語を喋れる人に出会えなかったが、ラーメンの屋台を発見した。オススメ情報は地元のタイの方に聞くのがルール。店をたずねると、日本語が話せる店主とシェフに出会えた。シェフは33年間日本で働いていたという。日本のラーメンの魅力を伝えたいと今年帰国し、手打ちラーメンを振る舞っている。オススメの屋台を聞き、「シーロム ソイ 10 フードマーケット」を訪れた。岡田はカオマンガイを選んだ。茹で鶏を鶏スープで炊いたご飯にのせ、甘辛タレをかけていただくタイ料理。