12月は1年で出費が増える時期。今年のクリスマスケーキの平均価格は4740円で前年比3.9%増となっている。小麦粉や鶏卵、生クリームなどケーキの原材料はほとんど値上がりしている。また正月に欠かせない餅の価格も高騰しており、背景にはもち米の生産量の減少がある。米価高騰によりもち米の作付けを減らして主食用の米に転作するケースが増えているとのこと。さらにおせちにも物価高の波が来ていて、名古屋の会社ではおせちの重箱に詰める33品目全てが値上がりし、三段重おせちの値段を1000円値上げしたという。ただ予約状況は好調で前年より売れているとのこと。加谷さんは「節約するところは節約して使うところは使うなどメリハリをつけている人が増えた」などと話した。街の人からはクリスマスケーキを自作したり、賞味期限が長いものを早めに買ったりなどの対策が聞かれた。
