パリ五輪の活躍を紹介。障害馬術個人ではハーゼ柴山崇が20位で決勝進出、佐藤英賢は途中棄権、杉谷泰造は54位で予選敗退となった。アーティスティックスイミングは、日本は10チーム中現在3位。陸上は男子200mで飯塚翔太と上山紘輝が敗者復活ラウンドへ、鵜澤飛羽は準決勝進出となった。男子300mハードルでは3人の選手が敗者復活ラウンドとなった。男子3000m障害では青木涼真が予選敗退だが、三浦龍司が決勝進出となった。昨日から始まったスポーツクライミングではボルダー準決勝が行われた。安楽宙斗はダントツで首位に、楢崎智亜も全体2位で通過した。大空幸星は「パズルゲームみたいな感じなので、肉体を使っての知能戦は他の競技でも見られなくて面白い。」などと話した。バレーボール男子はイタリアに敗れ、準々決勝敗退。体操は鉄棒で岡慎之助が3種目で金メダル、杉野正尭は7位。平行棒では岡慎之助が銅メダル獲得、谷川航が6位入賞。女子種目別ゆかでは岸里奈では7位入賞。卓球は女子男子団体共に準々決勝進出を決めた。