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「李強首相」 のテレビ露出情報

政治部の清水大志記者の解説。ポイントは首脳会議を定期的に開催していくことで一致した点。岸田総理も共同発表で日中韓プロセスの再活性化を確固たるものとする重要な契機と次回の日本開催に向けて力を尽くすと話していた。間を置かずに開催できるかなど議長国としての取り組みが問われることになる。ほかには進展がなかった3か国のFTA交渉の推進に向けて議論を進めることを確認した点や、来年から2年間を3か国の文化交流年に指定して人の往来を活性化すること、それに人工衛星の打ち上げを通告してきた北朝鮮について非核化と朝鮮半島の安定が共通利益だと確認した点は成果だと言える。今後、日中韓の関係を見ていくうえでのポイントは3か国の協力関係。進展していくのかどうかという点。鍵を握るのが中国。中国としては国内経済が低迷する中で日韓両国との関係を安定化させて投資を呼び込みたいという思惑がある。ただ、北朝鮮やロシアの動向など地域情勢を巡っては日韓両国との立場には隔たりがある。3か国のFTAを巡っても日本は高いレベルの規律を求めていく考えだが、中国が応じるかどうか不透明。さらに米国の存在もある。今、日米韓の安全保障協力はかつてないほど強固だと指摘されている。政権幹部の1人も日米韓と日中韓のバランスの取り方は非常に難しいと話していた。米国と中国の競争が続く中でもさまざまなテーマで日中韓の枠組みを具体化していけるのか、焦点となる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月16日放送 6:00 - 6:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
日中経済協会の訪問団は今日から6日間の日程で訪中。経団連の十倉会長、日本商工会議所の小林会頭らが最高顧問を務める。中国指導部や政府高官らと意見交換の予定。中国による日本産水産物の全面的な輸入停止措置について、早期再開を求める考え。中国における日本人従業員・家族の安全確保などについて、議論を深められるかが焦点。

2025年2月8日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
アメリカが世界をリードしてきた生成AIの開発。そこに突如参入してきたのが中国の「ディープシーク」。先週、アップルのアプリストアランキングでアメリカのChatGPTを上回り1位となった。トランプ大統領はディープシークの登場はアメリカ産業界にとっての警鐘だとコメントし世界に波紋が広がっている。今週発行された中国の新聞の一面には「ディープシークが世界のAI界を揺る[…続きを読む]

2025年2月6日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
T&Dアセットマネジメント・浪岡氏が電話で解説。日経平均予想レンジ:3万8400円~3万9100円。為替市場で円高が進み、輸出関連には重しになりやすい。良好な企業決算も見られるため、選別色は強く、ある程度下げた所では買いも入りやすい。注目ポイントは「中国関連株の先行き」で、「日本株の中の中国関連株は、電気機器、中国に進出する小売業、インバウンド関連銘柄など。[…続きを読む]

2025年1月29日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
冷戦中、旧ソビエトが人類初の人工衛星の打ち上げに成功し、米国に衝撃を与えたスプートニクショック。今回のディープシークは米中の覇権争いの中でそれほどの衝撃ともいわれている。なぜ、衝撃なのかというと、AI産業に必要とされている主に1・巨額の投資、2・膨大な電力、3・最先端半導体の3点でこれまでの常識を覆す可能性があるから。AIを開発するには巨額の投資が必要といわ[…続きを読む]

2025年1月28日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
半導体関連の銘柄に売り注文が相次ぎ、一時600円以上値を下げる場面もあった。終値は3日連続の下落となった。この流れを作ったのが、27日のニューヨーク株式市場。ナスダックは3%を超える大幅安になり、なかでもエヌビディアは17%下落し時価総額が約92兆円減少した。アメリカ企業としては過去最大。背景にあるのが、中国・DeepSeekが開発した生成AIモデル「R1」[…続きを読む]

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