内需拡大のため中国政府が力を入れるのが氷雪経済。ウインタースポーツなど雪や氷を観光資源に活かす政策で、政府は5年後までに約30兆円の規模に拡大する計画で、参入する企業への支援を行っている。さらなる内需拡大政策が夜間経済。夜間の経済活動のほうが一人あたりの消費単価が高いとされる。市場規模は約1000兆円にのぼるともされる。体験型の消費により、夜間経済を拡大する取り組みも。成都では営業時間延長を奨励しており、深夜営業の店も目立つ。
中国で全人代が始まった。李強首相がことしの経済成長率の目標を「5%前後」と明らかにした。また、国防費は去年より7.2%増やし引き続き軍備を増強する姿勢を示した。
中国で全人代が始まった。李強首相がことしの経済成長率の目標を「5%前後」と明らかにした。また、国防費は去年より7.2%増やし引き続き軍備を増強する姿勢を示した。