このオフにポスティングシステムで移籍を目指した選手の内、3人の移籍先が決まった。村上宗隆はホワイトソックスと2年契約を結んだ。ホワイトソックスは若手中心のチームで、昨シーズン102敗を喫して2年連続の地区最下位となっている。打線の軸となる選手の補強が課題となっていた。村上は史上最年少で三冠王に輝いた打撃でチームを上昇させることができるのか、期待がかかる。村上は「何よりこれからのチーム。それが決め手だった」などと語った。今井達也はアストロズと3年契約を結び、「契約が決まるまで不安で寝られない日もあった。その中でいちばん評価してもらった」などと語った。昨シーズンは9年ぶりにポストシーズン進出を逃したアストロズは、今井にローテーションを担う活躍を期待している。ドジャースとのワールドシリーズでの激闘も記憶に新しいブルージェイズには、岡本和真が入団した。2020年から2年連続で本塁打王と打点王の2冠に輝いた岡本は、その打撃でブルージェイズを1993年以来のワールドチャンピオンに導くことができるのか注目。岡本は「毎日自分のできることを精いっぱい、すべてを出し切ってプレーしたい」などと語った。
