8月1日から始まる瀬戸内国際芸術祭の夏会期で追加展示される「そらあみ」の制作がさぬき市で行われている。そらあみは地域の人などと一緒に色とりどりの漁網を編んで作る大型作品。これまでに男木島など4つの島で制作され、高松港に展示されているが、夏会期から会場に加わるさぬき市と東かがわ市でも制作されて高松港で追加展示されることになっている。今日はさぬき市志度で作家の五十嵐靖晃さんと地域の人など約20人がそらあみの制作に取り組んだ。
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