夏の暑さにより、お腹の調子を崩すという人が増えている。大気の状態が不安定となり局地的に激しい雷雨となった一方、東京都心では10日ぶりに猛暑日になるなど危険な暑さが続いている。50代会社員は「1週間ぐらい便秘になってしまうことはある」などと話した。3日以上排便がない状態、または毎日排便があっても残便感がある状態などの便秘(日本内科学会)。都内のクリニックにもお腹の悩みを持った人がいた。松生クリニックの松生院長は「大腸の中の水分量が減ってしまったために起こった『大腸の砂漠化』」と指摘した。
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