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「東京大会」 のテレビ露出情報

卓球女子シングルスで早田ひな選手が最終第7ゲームまでもつれ込んだ準々決勝で最初のポイントを取り、主導権を握ったのは早田。続く第2ゲームでも相手を圧倒する早田。2ゲームを連取し今大会1回戦から1ゲームも落としていないパーフェクトな試合運びを見せる。しかし第3ゲームに入りピョン・ソンギョンが反撃を見せる。ゲームポイントを握られた早田のサービス。譲らない早田だったが今大会初めてゲームを落とした。流れを変えたい早田は7連続ポイントで試合の流れを引き寄せるが勝利目前となった第5ゲームでミスを連発し第5、第6ゲームを落とした。勝負は最終の第7ゲームへ。序盤から積極的に攻めていく早田。ベスト4進出まであと2ポイントというところでタイムアウトを取った早田。気合を入れ直すと第7セットを制しベスト4入りを決めた。卓球シングルスベスト4進出と悲願の金メダルを目指す早田ひな。準決勝で対するのは世界ランク1位中国のソン・エイサ。
3年前の東京大会に団体メンバーとして初めてオリンピックの舞台に立った平野美宇。念願のシングルスでの出場を勝ち取った今回のパリ大会。1回戦から平野の代名詞、高速卓球が冴え渡り3連勝。迎えた昨日の準々決勝。相手は世界ランク8位と平野より格上の韓国のシン・ユビン。試合の序盤相手のスピンボールに翻弄される。第1ゲームを落とした。続く第2ゲームで一時リードを奪う平野だったが、逆転を許し連続でゲームを奪われると第3ゲームも奪われ後がなくなった。第4ゲームで平野の持ち味の高速卓球が目を覚まし第4ゲームを制した。諦めない平野の姿に会場から沸き起こる平野コール。第5、第6ゲームを制し3対3で追いついた。第7ゲーム平野のマッチポイントだったがシン・ユビンがマッチポイントを奪い返し激闘に敗れた。
日本時間今日未明、卓球男子シングルス準々決勝に挑んだ張本智和。対するは東京オリンピックの銀メダリストで現在世界選手権を2連覇している中国のハン・シントウ。最初にポイントを奪った張本はエンジン全開。怒涛の9連続ポイントを奪い世界王者を圧倒。第1ゲームを奪うとゲームカウント2対0とし、ゲームの主導権を握る。しかし第3ゲームにハン・シントウが見せるYGサーブでリズムをつくると張本の逆をつく強烈なフォアハンドでハン・シントウが本来の力を出し始める。張本も王者相手に応戦。両者譲らずゲームはファイナルセットへ。先制された張本だったが、張本が3連続ポイントをあげ逆転。ハン・シントウに逆転を許すが、逆転しシーソーゲームとなる。しかし最後は王者が底力を見せ接戦を制し張本は惜しくも準々決勝敗退となった。
卓球女子シングルスでは還暦超えの現役選手のルクセンブルク代表のニー・シャーリエン選手が話題になっている。初戦の相手は年齢差30歳のトルコ代表選手。繊細なコースを攻めたかと思えば、すかさずダイナミックなスマッシュ。年齢差をもろともせず熟練の技で相手を翻弄する。しかし球を返球した途端に腰が砕けてしまう場面も見られたが、ゲームポイント2対3で卓球のオリンピック史上最年長勝利を記録した。2回戦で戦ったのは世界ランキング1位のソン・エイサ選手。年齢差は38歳。世界王者の前に序盤から圧倒され試合はストレート負けとなったが観客のスタンディングオベーションのなか会場を後にした。
ニー・シャーリェン選手について長嶋さんは「多分7度目もあるんだろうね。60歳過ぎてオリンピック出れるなんて羨ましいし、色んな人に夢を与えますね。」などとコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月17日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(スポーツニュース)
パリ五輪で過去最多5個のメダルを獲得したフェンシング。飛躍を遂げた要因の一つが地域との連携。スポーツを生かした街づくりを目指す地方自治体と協議団体が一体となって地道な取り組みを進めてきた。2年連続で静岡・沼津で全日本選手権が行われ、大会中に開かれたトークイベントには男子フルーレ団体金・永野雄大、女子サーブル団体銅・江村美咲、女子フルーレ団体銅・菊池小巻らが登[…続きを読む]

2024年9月16日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!SPORTS
イタリア・ローマで行われているスケートボードの世界選手権「ワールドスケートゲームズ2024」。女子ストリート決勝に進出したのは、パリ五輪で金メダルを獲得した吉沢恋を含めた8人中、7人が日本人選手。決勝のベストトリックでは、パリ五輪で金メダルを獲得した吉沢恋(14歳)が、板を横に1回転させ板の真ん中で滑り降りる“ビッグスピンボードスライド”を披露し、90.11[…続きを読む]

2024年9月16日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,(スポーツニュース)
スケートボード・ストリート世界選手権にパリ五輪金メダリストである吉沢恋や東京五輪金メダリストの西矢椛が出場し西矢椛は銀メダルを獲得した。

2024年9月15日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ
Going! Sports&News(スポーツニュース)
スケートボード・世界選手権の女子ストリート決勝は、8人中7人が日本人選手。吉沢恋選手は、ビッグスピンボードスライドを決める。西矢椛は、Kグラインドノーリーヒールフリップアウトで今大会最高得点。伊藤美優とともに表彰台に立った。男子では佐々木音憧選手がキャバレリアルフェイキーノーズグラインドを成功させ、最年少で初優勝を果たした。

2024年9月15日放送 21:55 - 22:45 NHK総合
サンデースポーツ(スポーツニュース)
鮫島彩イチオシの日テレ東京ヴェルディベレーザ・木下桃香を取材した。ポジションは守備的ミッドフィールダー。18歳で東京五輪に出場。強みはチャンスを生み出すロングパス。かつてはセンターバックとしてプレー。その頃の経験から、広い視野で試合を見られるように。課題は得点力アップ。憧れはワールドカップの優勝メンバーで同ポジションの阪口夢穂選手。

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