2021年に「名前を呼ぶよ」が映画「東京リベンジャーズ」の主題歌として大ヒットし、一躍その名を全国区にしたロックバンドSUPER BEAVER。2005年に結成し2009年にメジャーデビューするも、2011年に再びインディーズで活動。当時から年間100本以上のライブを行い、常に全力で自分たちの音楽を届け続けた。そして2020年に2度目のメジャーデビュー。去年、自身最大キャパとなる富士急ハイランド・コニファーフォレストにて野外ワンマンライブを2日間開催し4万人を動員。現在は全国ツアー中で、6月から初の野外ツアーも決定。インタビューの始めに自己紹介をしてもらった。藤原“35才”広明は、ふけ顔で年齢を間違えられたりするため年齢を加えていて、年齢が変わったら毎年変えていくという。渋谷さんは、news zeroで金曜日パートナーとして出演していた。バンド結成のきっかけは、上杉さんがバンド組みたいと柳沢さんに声をかけて、同じクラスの渋谷さんも声をかけてもらい、柳沢さんの幼馴染の藤原さんに声をかけて結成したという。バンド名の由来は、柳沢さんがビーバーを入れたいと言ったという。2度目のメジャーデビューについて、1度目のメジャーデビューで懲りてメジャーに戻る気は最初はなく、いくつか声かけてくれた会社があり、そのうちの1つが契約解除された会社だったという。契約解除した会社に戻ってきてくれと言われて戻るのはかなりいいストーリーだと思い、こういうことできるパイオニアになれれば面白い存在になれると思ったという。