粗大ゴミ処理施設を緊急事態に追い込んだ火災。東京二十三区清掃一部事務組合の副所長は、リチウムイオン電池から発火した可能性が高いという。リチウムイオン電池は圧力や強い衝撃で発火する恐れがある。掃除機や電動自転車に含まれているリチウムイオン電池は、手作業で分別するという。火災が起きるとゴミが受け入れられないような状況もありうるという。粗大ゴミ破砕施設の仮復旧は来年2-3月で、完全復旧は来年の冬ごろになるという。
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