手荷物の仕分け場。なぜか積み込み作業がストップ！？手荷物管理の担当者から至急電話がほしいとのアナウンスが。急ぎ連絡。何があったのか！？許可を得て手荷物の管理を担う部屋へ。一番奥でモニターとにらめっこしているスタッフが。仕分け場に応援要請を出す神田さんは手荷物の管理統括責任者。今何が起きているのか聞いてみると「987便千歳行きでお客さまが保安検査場を締め切り時間までに通過していない。乗り遅れになってしまう」などコメント。千歳行きにチェックインし、手荷物を預けたAさん、ところが出発時間が近づくも保安検査場に現れず、今のままではAさんの手荷物だけが千歳へ行ってしまうことに。積み込んだAさんの荷物を探し出し降ろさなければならない。スタッフ総出で搭載したコンテナを探す。神田さんは各所に状況を伝える。仕分け場では指示のあったコンテナ内のすでに積み込んだ荷物のバーコードを1つ1つ確認しAさんの荷物を探す。3分後、Aさんの荷物を取り出し、コンテナを裏搬へと送り出す。987便は定刻通り千歳へと飛び立った。