日航機墜落事故から40年。御巣鷹の尾根では遺族らが安全を祈る鐘を鳴らして犠牲者へ祈りが捧げられている。1985年8月12日、羽田発大阪行きの日本航空123便が群馬県の御巣鷹の尾根に墜落し520人が死亡。事故当時入社していた社員が現在17人となっている日本航空では、新入社員などが墜落現場を登り事故の教訓を継承し続けていて、鳥取社長もこのあと慰霊登山に訪れる予定。慰霊登山に向かう人の中に東日本大震災の遺族もいるという。震災以来、日航機事故の遺族との交流が生まれて、事故があったこの人地震があった3月11日にはお互いに現地に行き来して記憶と悲しみの共有を続けているという。
住所: 東京都大田区羽田空港3-3-2
URL: http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/
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