東京地方検察庁の新しい検事正に就任した竹内寛志氏が記者会見し「国民が安心して安全に暮らせるよう、警察などの関係機関とも連携のうえ、事案の真相解明と適切な科刑の実ん減という検察の基本的な役割を全うすべく真摯に力を尽くしてく」と述べ、裁判員裁判が始まってことしで15年になったことにも触れ「多くの国民に支えられ順調に推移してきたものと理解している。東京地検としてもこれまで以上に迅速かつ的確で裁判員の方々に分かりやすい立証に努めていく」と述べた。
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