江蔵智さんが1958年に都立墨田産院で別の赤ちゃんと取り違えられ生みの親を探す調査を都に求めた裁判で東京地裁が、去年4月調査を命じる判決を言い渡したもの。これを受けて都は調査対象者を38人とその両親14人の計52人に絞り込み調査していたが「生みの親の特定はできなかった」とする報告書を江蔵さんに手渡した。東京都は「調査対象者に対するさらなる働きかけは難しい」としたが、江蔵さんは個別訪問などによる調査継続を求めた。
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