東京外国語大学・菊池陽子教授によると、両陛下も愛子さまも熱心にメモを取られ、愛子さまは「ラオスのことをもっと勉強したいです」と話されていたという。フジテレビ解説委員・橋本寿史は「愛子さまが訪問するラオスがどういう国がご両親も知っておきたいというお気持ちはお持ちだったんじゃない」などとコメントした。18日夜にパーニー国家副主席主催の晩さん会に出席予定の愛子さまがスピーチの中でラオス語を話されるかが注目。これまでも眞子さんや佳子さまもスピーチの中で現地の言葉を使って一言話されている。ラオスにまつわるファッションのこだわりがあるかも注目。佳子さまの海外公務のハンガリーでは地元名産の陶磁器「ヘレンド」のブレスレットや、ペルーではアルパカのネックレスを着用されていた。愛子さまはきょう晩さん会などがあり、あすは不発弾の被害を伝える資料館の視察などがあり、20日にはラオス北部の古都ルアンプラバンを訪問されるほか、日本が支援する小児病院や絹織物施設の視察なども予定されている。杉村は「日本は皇室親善外交をいただいているのは本当にありがたいこと。政府の外交と決定的に違うのは、しっかり日程を取って現地の皆さんとの交流の時間も取っていただいて親善を深めていただいている」とコメントした。
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URL: http://www.tufs.ac.jp/
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