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「東京大学地震研究所」 のテレビ露出情報

東京大学地震研究所は関東大震災を契機に創立され、様々な時代の史料を収集。過去に地震がいつ、どこでおきたか、どのくらいの規模だったのかを調べている。1854年11月4日、関東から近畿にかけて大地震に見舞われ、翌日にも起きていた。津波が大阪に押し寄せ、海を航行する大量の大船が道頓堀川まで入り込んできたという。橋は崩壊し、約100軒の建物が損壊したと考えられている。
住所: 東京都文京区弥生1-1-1
URL: http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/Jhome.html

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月29日放送 6:00 - 6:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
能登半島地震では沿岸付近の海底活断層がずれ動いたとみられ周辺の海岸が大きく隆起した。富山大学や東京大学地震研究所などの研究チームは1月〜6月にかかけて能登半島北岸の約100地点で調査し、隆起した範囲や高さを分析した。結果、約80キロの範囲で隆起を確認。特に輪島市門前町吉浦では約5m50cm隆起、珠洲市長橋では3m近く隆起していた。富山大学の立石良教授は隆起の[…続きを読む]

2024年11月24日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
津波を引き起こす地震は海底の断層がずれることで引き起こされる場合がある。能登半島の地震では能登半島北部で4つの断層が約150kmに渡って破壊され、津波が発生した。陸に近い分早い津波になったという。シミュレーションを見ると地震発生から約20分後に珠洲市三崎町に津波が到達したことがわかる。こうした早い津波を引き起こす断層は日本海側に多く存在することがわかっていて[…続きを読む]

2024年9月24日放送 20:45 - 21:00 NHK総合
首都圏ニュース845(ニュース)
きょう午前8時14分ごろ、伊豆諸島、八丈島の南180キロ付近の鳥島近海で地震があった。気象庁は伊豆諸島と小笠原諸島の沿岸に一時、津波注意報を発表し、八丈島八重根で50センチ、神津島で20センチなど伊豆諸島の各地で津波が観測された。津波注意報は午前11時に解除され、東京都によると被害の情報はなかった。今回の地震、気象庁は通常、津波を引き起こすほどの規模ではない[…続きを読む]

2024年9月24日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
きょう午前8時14分ごろ、伊豆諸島、八丈島の南180キロ付近の鳥島近海で地震があった。気象庁は伊豆諸島と小笠原諸島の沿岸に一時、津波注意報を発表し、八丈島八重根で50センチ、神津島で20センチなど伊豆諸島の各地で津波が観測された。津波注意報は午前11時に解除され、東京都によると被害の情報はなかった。今回の地震、気象庁は通常、津波を引き起こすほどの規模ではない[…続きを読む]

2024年9月24日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
24日、鳥島近海を震源とする地震が発生し、伊豆諸島の各地に津波が押し寄せた。東京大学地震研究所の三反畑修助教は、海底火山の地下のマグマが上昇して海底が隆起する「トラップドア断層破壊」が原因だった可能性があると指摘している。通常の地震に比べ浅い場所で起きることから、強い揺れが広く伝わりにくい一方、海底の地形が変わるため津波が発生するということで、今回も震度1以[…続きを読む]

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