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「東京大学地震研究所」 のテレビ露出情報

阪神淡路大震災から明日で30年。被災した建物の危険性を確認することに長い時間がかかり復興・復旧の足かせとなったことが指摘されている。その経験や教訓を生かし日本で開発されたシステムがペルーで活用され始めている。ペルーでは2007年の地震で500人が死亡、4万8000棟余の住宅が倒壊。被災者への対応や復興に時間がかかった。将来M8.8程度の地震発生が想定されるリマ首都圏、当局は建物の損壊がもたらす甚大な被害は避けられないとみている。リマでは地震後に建物の危険性をいち早く確かめる技術の導入実験が進められている。東京大学地震研究所の楠浩一教授が開発した。きっかけは阪神淡路大震災の教訓で避難所の混雑緩和や生活再建のスピードアップにつながることが期待されている。楠教授は地震国同士が連携しながらIT技術も活用し防災対策を進めていく必要性を強調した。ペルーでは津波を予測する日本の技術の活用も進められている。
住所: 東京都文京区弥生1-1-1
URL: http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/Jhome.html

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月15日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
東京大学地震研究所は関東大震災を契機に創立され、様々な時代の史料を収集。過去に地震がいつ、どこでおきたか、どのくらいの規模だったのかを調べている。1854年11月4日、関東から近畿にかけて大地震に見舞われ、翌日にも起きていた。津波が大阪に押し寄せ、海を航行する大量の大船が道頓堀川まで入り込んできたという。橋は崩壊し、約100軒の建物が損壊したと考えられている[…続きを読む]

2024年12月29日放送 6:00 - 6:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
能登半島地震では沿岸付近の海底活断層がずれ動いたとみられ周辺の海岸が大きく隆起した。富山大学や東京大学地震研究所などの研究チームは1月〜6月にかかけて能登半島北岸の約100地点で調査し、隆起した範囲や高さを分析した。結果、約80キロの範囲で隆起を確認。特に輪島市門前町吉浦では約5m50cm隆起、珠洲市長橋では3m近く隆起していた。富山大学の立石良教授は隆起の[…続きを読む]

2024年11月24日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
津波を引き起こす地震は海底の断層がずれることで引き起こされる場合がある。能登半島の地震では能登半島北部で4つの断層が約150kmに渡って破壊され、津波が発生した。陸に近い分早い津波になったという。シミュレーションを見ると地震発生から約20分後に珠洲市三崎町に津波が到達したことがわかる。こうした早い津波を引き起こす断層は日本海側に多く存在することがわかっていて[…続きを読む]

2024年9月24日放送 20:45 - 21:00 NHK総合
首都圏ニュース845(ニュース)
きょう午前8時14分ごろ、伊豆諸島、八丈島の南180キロ付近の鳥島近海で地震があった。気象庁は伊豆諸島と小笠原諸島の沿岸に一時、津波注意報を発表し、八丈島八重根で50センチ、神津島で20センチなど伊豆諸島の各地で津波が観測された。津波注意報は午前11時に解除され、東京都によると被害の情報はなかった。今回の地震、気象庁は通常、津波を引き起こすほどの規模ではない[…続きを読む]

2024年9月24日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
きょう午前8時14分ごろ、伊豆諸島、八丈島の南180キロ付近の鳥島近海で地震があった。気象庁は伊豆諸島と小笠原諸島の沿岸に一時、津波注意報を発表し、八丈島八重根で50センチ、神津島で20センチなど伊豆諸島の各地で津波が観測された。津波注意報は午前11時に解除され、東京都によると被害の情報はなかった。今回の地震、気象庁は通常、津波を引き起こすほどの規模ではない[…続きを読む]

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