4兄弟の末っ子の松丸は食卓ではその兄弟の多さから食べ物も大皿一つに寿司ネタならマグロ、大トロ、サーモンと種類ずつわかれておかれていたという。好物は最後まで取っておくタイプの松丸は人数分用意されていたはずなのに食べようとしていた大トロがなく、誰がとったのか？と犯人は兄だとわかっているのに、その兄に疑う論理的な根拠を出せと言われたという。一方で岩尾は一人っ子でそうした争いごとはしておらず、食事に関しても大人が食べるものと子どもが食べるもののメニューが違かったという。しかしそうした事もあって未だに好き嫌いは激しいと答えた。さらにロケでも好き嫌いはでてしまうが、ある日漁港でのロケで苦手な牡蠣を食べなければ行けない状況になったが、ごまかすことはできず食べるしかなかったが、食べられないわけではなかったという。牡蠣が口に入ったらそのまま濃厚と言ってしまおうと考えていたが、あまりにも美味しすぎて「食えるやん！」と思わず口走ってしまったという。大悟は島育ちなので父が獲ったものが食卓に並ぶという。そのために針が入ったままの魚が並んでいたが、母が針の入った魚は尻尾を切って子どもに食べさせないようにしていたという。
次に松丸は肩書に支配されている自分が嫌な時があるという。東大松丸という看板があるが自分が作った謎解きに東大と名付けられるが、謎解きの会社や店を作ったが東大という言葉は邪魔をして逆に敬遠されてしまうようになったという。