地球上で2番目に大きいペンギンのオウサマペンギンは深海に住む魚を食べていることはわかっていたが、映像がなく、どのように魚を捕まえているのかは確認ができていなかった。東京大学の研究チームなどが特殊なカメラを使い食事シーンの撮影に成功。小型カメラは深海魚が見えない赤いライトを使用している。東京大学大気海洋研究所・上坂研究員は「実際のペンギンの姿っていうのをもっと知ってもらえたら」などとコメントした。望月理恵は「ペンギンって鳥類ですよね」、安住紳一郎は「走っている自転車で口を開けて雨を飲もうとする少年がいるよね」などと述べた。