番組では都内約200ヵ所の掲示板を調査。立候補者のために用意された掲示板が空白のままになっていた。約8割の掲示板は半分以上が空白。都内には約1万4000ヵ所の掲示板が立てられたが、ある政治団体が“販売行為”できたのは1000ヵ所ほど。一方で、別の理由からポスターを貼ることができなかった候補者もいる。今回初めて立候補した野間口翔氏は届け出順は1番となったが、ポスターはあまり見かけなかった。野間口氏は1人で自転車に乗ってポスターを貼っていた。他の候補者が公開しているマップをもとに掲示板の位置を調べ、次の掲示板へ移動。この日、活動を終えたのは午前2時半過ぎとなっていた。