- 出演者
- 藤井貴彦 小栗泉 清水希容 中島芽生 小高茉緒 市村紗弥香 渡邉結衣
オープニング映像。
オープニングの挨拶。木曜日のパートナーは空手家の清水希容さん。
台風7号による交通機関への影響について。鉄道ではウェザーニュースの予測で特に東北、関東、東海であさって土曜日の午前まで在来線などに大きな影響が出るとしている。JR東日本は明日、湘南新宿ラインの東海道線から高崎線の直通列車が終日運転を見合わせ、横須賀線から宇都宮線の直通列車は午前11時以降、全線で運転を見合わせる。東京メトロは東西線の東陽町から西船橋駅の間で午前10時半ごろから夜にかけて運転を見合わせる。新幹線ではJR東海は東海道新幹線の東京−名古屋間で始発から終日運転を取りやめることを決めている。名古屋−新大阪間は「のぞみ」と「ひかり」の運転を取りやめ、各駅停車の「こだま」を1時間当たり上下線それぞれ2本程度、普通車を全席自由席にして運転するという。JR東日本も午前11時ごろから最終列車までの間、東北、上越、山形新幹線の一部の列車を運休すると発表している。国内線では全日空、日本航空ともに羽田や成田を発着する281便の欠航を決めている。国際線では明日だけで合わせて91便がすでに欠航となっている。高速道路各社も通行止めを行う可能性があるとして予定の変更なども検討してほしいと呼びかけている。東京電力パワーグリッドは台風による停電などに備えて電源車やポータブル発電機などがすぐに使用できるよう準備を進めている。また、樹木などが電線に触れて電線が切れていた場合は大変危険なので近寄らずに東京電力まで連絡するよう呼びかけている。
終戦からきょうで79年。日本武道館では全国戦没者追悼式が行われ、正午に1分間の黙祷が捧げられた。太平洋戦争のさなか陸軍に所属し防空作戦を担った女性たちがいる。女子防空通信隊として働いた森田柾子さんに話を聞いた。1942年、旧日本陸軍に結成された女子防空通信隊。任務は日本に向かってくる敵機の情報を迅速かつ正確に伝えることだった。各地から電話で受けた敵の機種、数などを機械に入力すると地図版に示されこれをもとに将校たちが戦闘機の発進や空襲警報の発令を判断していた。女子通信隊で働いたのは16歳から25歳までの独身者。東京、大阪、名古屋などおよそ2500人の女性が24時間体制で働いた。父親から女子通信隊について聞いたことをきっかけに入隊を決めた森田さん。国のために男性と対等に働きたい。その思いが当時まだ16歳だった森田さんを動かした。
森田さんが所属した東部軍司令部の女子通信隊が任務に当たっていたのは東京・竹橋。その過酷さが伝わる別の隊員の音声記録には「地下にコンクリートでできた建物で外とは切り離され、空襲の爆音は聞こえなかった」などの声が残されている。大阪城の一角にも中部軍司令部防空作戦室跡がある。宿舎は空襲で焼失し、その場は今広場になっている。過酷な勤務で体調を崩す人や通勤途中に空襲で亡くなる人もいたという女子防空通信隊。東京でも空襲が次第に激しくなり森田さんが特に記憶に残っているというのが1945年3月10日の東京大空襲。その日は夜勤明けだったという。森田さんも空襲で兄を亡くした。女性たちも戦った79年前の記憶。
メジャー史上6人目となる40HR 40盗塁を狙う大谷翔平。ブリュワーズ戦の第2打席、フォアボールで出塁すると、今シーズン34個目となる盗塁を決める。さらに3塁への盗塁も決めて、シーズン118試合目で35HR 35盗塁とした。きょうの試合前には投球練習を行い、肘の手術後初めてキャッチャーを座らせての投球練習をした。球速は143キロ。二刀流復活へ明るい兆しを見せている。
夏の甲子園 2回戦 早稲田実業対鶴岡東。OBの王貞治氏が見つめる中、2年生エースの中村心大が躍動。9回を140球4安打無失点の力投。両チーム無得点で試合は延長へ。ピンチを迎えるも0点で抑えたが、足をつるアクシデント。その裏、1アウト満塁のチャンスで打席には中村が。
パリーグ・日本ハム6−1ロッテ(エスコンフィールド)。加藤貴之成績・8回8被安打4奪三振1失点。
第106回全国厚労学校野球選手権大会2回戦・早稲田実1−0鶴岡東。1打サヨナラのチャンスで中村心大がサヨナラタイムリー。3回戦進出。
清水希容は高校時代、姉妹校の応援でチアリーダーとして甲子園に行ったことがあるという。自身も高校時代空手のインターハイで優勝することだけを考えてやっていたので、高校球児の皆さんも日々の努力と思いを全部ぶつけてほしいと思うと話した。
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石川・輪島市では昨日、無形民俗文化財「三夜踊り」が行われた。先祖の霊を慰めるため例年、3夜連続で行われるが、能登半島地震があった今年は規模を縮小して一夜限りの開催となった。会場には仮設住宅などで暮らす住民や帰省した人たちが集まり震災の犠牲者の慰霊や早期の復旧復興などを願って踊りの輪が広がった。
パリーグ・ソフトバンク対西武。マジック29が点灯しているソフトバンクは初回、山川穂高が24号2ランを放った。さらに5回にも2ランホームラン。第4打席にもホームラン。自身2度目となる1試合3ホーマーとし、ソフトバンクが9対2で勝利。
8日に日向灘で起きた震度6弱の地震を受け気象庁は南海トラフで大地震発生の可能性が高まっているとして初めて南海トラフ地震臨時情報 巨大地震注意を発表し、注意を呼び掛けてきた。その後、南海トラフ地震の想定震源域では特段の変化は見られず地震から1週間が経過したことから午後5時で注意の呼びかけを終了した。ただ、これまでも1週間以上あとに大規模な地震が発生したこともあることから今後も家具の固定など日ごろからの地震の備えは続けるよう呼びかけている。
関東の天気予報を伝えた。
エンディング映像。
「クラスメイトの女子、全員好きでした」の番組宣伝。