- 出演者
- 藤井貴彦 水野美紀 水野真紀 小栗泉 佐藤梨那 大町怜央 市村紗弥香
オープニング映像。
パリオリンピック日本代表の選手たちが帰国。今夜、総理大臣官邸に続々と姿を見せたのは首に輝くメダルを下げたパリオリンピックの選手たち。メダリスト70人のうち66人が集結し、岸田総理を表敬訪問した。選手を代表してあいさつしたのは柔道66kg級連覇、阿部一二三選手。岸田総理にサイン入りのウェアをプレゼントした。
午後4時過ぎ、成田空港にはスマホを掲げる人々。その視線の先には帰国したばかりのレスリング代表の姿が。日本史上最多の11個のメダルを獲得した。グレコローマンスタイルで40年ぶりの快挙を遂げた文田健一郎選手。出迎えた中には文田選手と同じ会社所属で「zero」の木曜パートナー清水希容の姿も。圧倒的な強さで金メダルを獲得し第二の霊長類最強女子ともいわれている藤波朱理選手。出迎えた人々と笑顔でハイタッチを交わした。そして羽田空港にも。まだ激闘の余韻が残る卓球の選手たちや新競技ブレイキンの初代女王となったAMI選手。玉井陸斗選手は日本飛込史上初のメダルを手にした。日本人で初めて近代五種でメダルを獲得した佐藤大宗選手の兄、光蔵さんに話を聞いた。出迎えには未来のアスリートの姿も。若きダンサーの昇君はブレイキンのHIRO10こと大能寛飛選手から教わったこともある。
卓球日本代表が会見に臨んだ。今大会、女子の団体では2大会連続の銀メダルを獲得。更にエースの早田ひな選手はオリンピック初出場でシングルス銅メダルに輝いた。そんな激闘を終えた早田選手。閉会式では金メダリストの北口榛花とうれしい思い出を作ったそう。
パリオリンピックの熱戦が幕を閉じた中、街で聞かれたのはオリンピック閉幕を惜しむ声。SNSでは五輪ロスというハッシュタグもできていた。オリンピック期間中は満席になることもあったという東京・渋谷のスポーツバー。今夜、店内には客が1組しかいない。
日本の20代から50代の男女を対象に行った調査では夏休みを取得することに罪悪感を全く持たないという人がおよそ半数に上った一方で、罪悪感を持つ、どちらかといえば持つと答えた人もおよそ2割いることも分かった。これは50代でも20代でも大体2割くらいは罪悪感を感じているということで、きょう街でも話を聞いてみた。街のインタビューでは休み中もメールが気になるという声があった。意識調査では夏休み中に仕事は一切行わないという人がおよそ6割。その一方で自分宛てのメッセージを読む、メッセージを返すという人、資料を作成するという人も6.5%いた。別の調査では勤務時間外に業務上の連絡が来るとストレスを感じるという人が6割以上。つながらない権利によって連絡を拒否できるなら拒否したいという人も7割以上に及んだ。
8月に入り打率1割台、5試合盗塁のないドジャース・大谷翔平。この日も第2打席までノーヒット。しかし、第3打席、ボールは優雅にテラス席で観戦を楽しむファンに届くツーランホームラン。これで36本目。ホームラン王争いで単独1位に躍り出た。更に、第4打席フォアボールで出塁すると今シーズン33個目の盗塁に成功。ここで打席にはおよそ2か月ぶりにけがから復帰したベッツ。復活を果たしたベッツの一打でホームに生還する。勝利に大きく貢献した大谷。これでホームラン36本、盗塁33個と史上6人目となる40本塁打40盗塁達成に一歩前進。ドジャース5−2ブリュワーズ。
ジョアン・ガンペール杯・ASモナコ3−0FCバルセロナ。日本代表・南野拓実が絶妙アシスト。
第106回全国高校野球選手権大会2回戦・滋賀学園5−0花巻東。古城大翔成績・4打数2安打。
第106回全国高校野球選手権大会2回戦・石橋高校5−0聖和学園。
北海道名寄市できょう午前0時に撮影された動画。夜空を鮮やかな赤色で染めるのはオーロラ。今回観測されたのは普段よりも低い緯度で見られる低緯度オーロラ。それだけでなく緑色の軌跡を残して通り抜ける夏の夜空の風物詩ペルセウス座流星群も。動画を撮影したなよろ市立天文台によると、この2つが同時に観測されたのは国内で初めてとみられるという。
水野美紀が忘れられない絶景について話した。
- キーワード
- エジプト
パリーグ・ソフトバンク6−1西武(ベルーナドーム)。
セリーグ・中日5−4ヤクルト(神宮球場)。高橋宏斗はプロ4年目で10勝達成。ロッテ6−0日本ハム。楽天3−0オリックス。
「THE★レジェンド」の番組宣伝。
このあとは天気予報。明日も関東~九州は晴れて厳しい暑さに。
台風7号の情報と全国の天気予報を伝えた。
- キーワード
- 台風7号