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- 藤井貴彦 櫻井翔 佐藤梨那 大町怜央 市村紗弥香
米国の景気が後退するという懸念が広がる中、5日のニューヨーク市場始まったばかりだが、取引開始直後から売りが広がりダウ平均株価の現在の下げ幅は850ドル前後一時1200ドルの下げ幅となったところもあった。今月2日に発表された米国の7月の雇用統計で失業者が想定以上に増えたことなどから市場では景気後退への懸念が広がり、運用リスクを避ける目的の売りが優勢となっている。先ほどまで下げ幅1000ドルを超えていたが、少しずつ縮小している状況。きょうは日経平均株価も歴史的な暴落となるなど世界中で影響が広がっている。
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オープニング映像。
体操種目別決勝の平行棒に岡慎之助が登場。岡選手は初出場ながら今大会団体で金メダル。更に、個人総合でも金メダル。完璧な演技を見せた岡選手は15.300をマークし銅メダル。今大会3つ目のメダルを獲得した。3つ目のメダルからおよそ90分後。きょう2つ目の個人種目鉄棒に出場した岡選手。自身最高難度の大技コールマンやトカチェフなど離れ技を次々と成功させた。2位と同点ながら出来栄え点で上回り大会を通してノーミスの演技を披露。日本勢1大会3つの金メダルは52年ぶり4つのメダルは40年ぶりの快挙達成。
大接戦の末、バレーボール日本は準々決勝で敗退。
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きょうフェンシング男子フルーレ団体が金メダルを獲得。これで日本フェンシング勢は今大会5個目のメダルとなった。日本45−36イタリア。選手らはメダル獲得の反響や勝利の瞬間の思いなどについて話した。
スポーツクライミング男子ボルダー&リード・準決勝ボルダーラウンド結果・1位:安楽宙人、2位:楢崎智亜。ルブルジェスポーツクライミング会場の映像。野口啓代さんのコメント。
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パリ南アリーナより中継。今回は各国のプレーをみんなが見ているという会場の空気感を感じたなどと櫻井さんは話した。
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きょう過去最大の下げ幅のパニック安となり株価下落は日本だけでなく世界各地で起きている。投資家が集まる投資家バーでは画面にきょうの株価が表示されているがマイナスを示す赤一色になっている。歴史的な大暴落の日に話題はやはりきょうの日経平均株価。週明けの東京株式市場で日経平均株価は過去最大の下げ幅となり、先週末に比べ4451円28銭安い3万1458円42銭で取引を終えた。1987年に米国で株価が大暴落したブラックマンデー。その翌日に記録した下げ幅を超え過去最大の下げ幅を更新した。半年前、バブル超えの最高値に沸いた岩井コスモ証券。きょうは売り注文の相談が殺到し電話が鳴りやまず。パニック安の引き金となったのは米国の景気後退への懸念と先週、日銀の利上げなどを受けて進んだ円高。年明けから上昇を続け2月にはバブル超えの最高値を更新した日経平均株価。先月には4万2000円台まで上がったが下旬ごろから大幅下落を繰り返し先週金曜日は3万5000円台に。そして、きょう4500円近い史上最大の下げ幅となった。株価下落は日本のみならずヨーロッパの株式市場でも5日、代表的な株価指数が3%を超える下落。今年2月以来の安値を付けた。そして、つい先ほど開いた週明けのニューヨーク市場。取引開始直後から売りが広がりダウ平均株価の下げ幅は一時1200ドルを超えた。市場では景気後退への懸念が広がっている。専門家は今後の米国の景気が鍵を握ると指摘。逆に株価下落が続けば株を買っていない人にも影響が出かねないという。
ゴルフの松山英樹選手が日本男子史上初となる銅メダルを獲得した。
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今、オリンピックで感動を呼んでいるのが勝敗を超えて選手が互いをリスペクトし合うスポーツマンシップ。早田ひな選手が銅メダルを獲得した卓球女子シングルス。勝利の直後、その場で泣き崩れてしまう早田選手。そこに歩み寄り笑顔で抱き締めたのが対戦相手だった韓国のシンユビン選手。韓国メディアによるとシン選手は「早田を長い間見てきた。本当に一生懸命努力し丁寧に試合をした。そのような部分を認めてあげたかった」。称賛を呼んだハグはバドミントン女子ダブルスでも。日本のシダマツペアが銅メダルを決めた3位決定戦。対戦相手だったマレーシアの選手たちと笑顔で抱き合う。
バドミントン混合ダブルスで2大会連続の銅メダルを獲得したワタガシペアの東野有紗選手。そのXを見てみると青い認証バッジの横に何やら見慣れないエッフェル塔のマークが。この投稿に反応したのがIOC。他にもワタガシペアの相方、渡辺勇大選手や卓球で銅メダルを獲得した早田ひな選手。そして、柔道女子で金メダルを獲得した角田夏実選手などにもついていた。
卓球女子団体1回戦・日本3−0ポーランド。第1試合・早田ひな/平野美宇3−1Zビエルゴス/Nバヨル。第2試合・張本美和3−0Aベングジン。第3試合の平野も勝利した日本。圧巻のストレート勝ちで4大会連続のメダルへ好発進。
レスリング女子フリースタイル68キロ級1回戦・尾崎野乃香10−0Sカラバジョエルナンデス。
女子10m高飛込。荒井祭里はオリンピック自身初の準決勝。総合8位でこの種目日本人初のメダル獲得へ決勝進出。
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- アクアティクス・センター荒井祭里
陸上男子100m。日本勢92年ぶりの決勝進出を目指し準決勝へ臨んだサニブラウン。同じ組には今シーズン世界最速ジャマイカのトンプソンなど9人中7人が9秒台と強豪が勢ぞろい。サニブラウンは自己ベストの9秒96をマーク。しかし、決勝進出には0.03秒及ばず。9秒台をマークするも準決勝敗退は史上初の出来事。準決勝3組結果・1位:Kトンプソン、2位:Fカーリー、3位:Bリチャードソン、4位:サニブラウンハキーム。陸上男子100m決勝結果・金:Nライルズ、銀:Kトンプソン、銅:Fカーリー。世界最速は米国のノアライルズ。日本のアニメが大好きなライルズはカメラに向かって、かめはめ波。
全国の天気予報を伝えた。
関東の天気予報を伝えた。