今日の東京株式市場では、米・半導体大手「エヌビディア」の好調な決算を受けて、日経平均株価は午前中から大幅に上昇。終値ベースの史上最高値を更新。午後の取引が始まってすぐに、上げ幅は700円を超え、1989年12月につけた取引期間中としての最高値3万8957円を超えた。その後も株価は上昇し、初めて3万9000円台をつけた。現在も3万8800円台で推移していて、歴史的な高値の取引が続いている。
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