今回の都知事選の候補者は56人で過去最多で、今後予定されてる政見放送の予定は11時間以上。供託金をあげるという対策について、金子さんは「供託金は売名を目的とした無責任な立候補を防ぐっていうはずだったんですけど、結局乱立してるということになれば、供託金というもの自体の議論はそもそも見直しをすべきだと思う。諸外国はないところもあるし、日本がハードルが高い」など話し、畠山さんは「ない国では、立候補にあたって何百人の推薦署名がある人しか立候補できないという形になってる。社会にどれだけ受け入れられてるかというところでの線引きで、立候補できる人を制限してる」とコメントした。