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「都議選」 のテレビ露出情報

午後、参院選で当選したお礼のため石破総理を訪ねたという鈴木宗男氏は、総理は一にもニにも国益と国民生活を守る。政治空白を作ってはいけないという強い信念を感じた」と述べた。話は娘の貴子氏らが求めている退陣論にも及んだそうだが、「総理は淡々としていた」という。ただ、石破総理の包囲網は日に日に狭まっている。きのう開かれた石破総理と総理経験者3人の会談。「出処進退の話は一切出ていない」と説明した石破総理だが、出席者から実質的に辞任を促す発言があったことが明らかになった。岸田前総理は「最低限、党の分裂は避けないといけない。みんなの声を聞いたうえで見通しを示すことが必要だ」。より厳しい言葉を放ったのが麻生最高顧問。「石破自民党では選挙に勝てないことが明らかになった。対応を考えなきゃいけない」。それはかつて自身が弓を引いた相手。遡ること16年、当時、石破総理は農水大臣として麻生内閣に身を置きながら、都議選の大敗で一気に火がついた麻生降ろしの先頭に立っていた。要求したのはいまの中堅・若手議員が求めているのと同じ、両院議員総会の開催。結局、当時の執行部が開いたのは両院議員懇談会。総会とは異なり、議決権がないため、不満のガス抜きの場にしかならなかった。直後の衆院選は大敗し、政権交代を引き起こす。当時の石破総理は執行部批判を繰り返した。石破総理は総会を求める動きに先手を打つかのように、懇談会の開催案内を議員に通知している。先ほど、石破総理が取材に応じた。進退については「引き続き全力を尽くして参りたい」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月8日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
田崎氏は「石破総理はおととい(今月6日)の夕方までは辞めるつもりが無かった」と話した。今月3日に行われた麻生派研修会。麻生最高顧問が「次の総選挙で勝利できる体制を整えることこそが今から我々が行っていかなければならないこと。私自身につきましては総裁選挙の前倒しを要求する書面に署名・提出をすると決めております」と総裁選の前倒しを求めた。さらに賛否について「1人1[…続きを読む]

2025年9月8日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
きのう午後6時、急遽記者会見を行った石破首相。きょう予定されていた自民党総裁選前倒しをめぐる意思確認を前に自ら辞任を表明した。次の総裁選には不出馬の意向。去年9月に自民党総裁に就任した石破首相。ところが首相就任直後に解散して臨んだ衆院選で敗北し、少数与党への転落を余儀なくされた。さらに今年6月に行われた東京都議会議員選挙では自民党が21議席と過去最低に。そう[…続きを読む]

2025年7月22日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
きのうの会見で石破総理は続投を表明。立憲民主党・野田佳彦代表は「衆院選・都議選と敗れて参院選で敗れたことについての意味合いがまだよくわかっていない。極めて残念」、国民民主党・玉木雄一郎代表は「誰一人責任をとらないのは普通はあり得ない」などとコメント。連立の枠組みを拡大する考えについて石破総理は「現時点ではない」と言及した。

2025年7月22日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
去年の衆院選、先月の東京都議選に続き厳しい戦いとなった与党。対象的に躍進を遂げた野党。国民民主党は改選議席の約4倍となる17議席を獲得し、“台風の目”となった参政党は14議席と大躍進をみせた。大敗から一夜明け、無言のまま自民党本部に入った石破総理。臨時の役員会を行い、参院選の統括のため近く、両院議員懇談会を開くことなどを確認した。自身の進退が注目される中、行[…続きを読む]

2025年7月21日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
参議院選挙で日本人ファーストを掲げて戦った参政党は非改選の1議席と合わせ15議席となり単独で法案を提出できる11議席を超えた。衆参両院で過半数割れとなった石破政権、しかし石破総理は続投を表明。執行部の体制も維持する方針。自民党・青山繁晴参院議員は「お辞めになるべき」、佐藤正久幹事長代理は「トップが責任をとるのが組織の常道」、西田昌司参院議員は「党の総裁として[…続きを読む]

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