青森・弘前市で相馬小学校・相馬中学校・地元農協の女性グループが合同でりんごを収穫する催しを開き、昨日は小学3年生と中学2年生の約30人が訪れた。収穫したのは長持ちするのが特徴の「有袋ふじ」で、子どもたちが春から人工受粉や摘果などの作業をして育ててきた。絵を描いたシールを貼って色づかせた「絵入りりんご」もあり、子どもたちは絵柄の出来上がり具合を確かめていた。収穫したりんごの一部は、来年4月に修学旅行で東京に訪れた際に県のアンテナショップで販売するという。
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