気象情報について森朗が解説。今日の東京は日中15℃まで上がった。週末は金曜から土曜にかけて20℃まで上昇。月曜からは一気に平年気温を下回り、クリスマス頃からまた上がってくる。今日は高気圧に覆われており、明日から明後日にかけて前線や低気圧が進むことで南風が吹いて気温が上昇する。土曜日には前線が南に下がってくるが、低気圧が寒気をブロックしている。シベリアの方に強い寒気があり、次々に低気圧が暖かい空気を持ってきて大陸に降りてきている。土曜日にできる低気圧がとどめになり、抜けると一気に寒気が流れ込んでくる。気象庁が発表している12月17日~25日の早期天候情報では全国的に気温が低くなってくる。雪は日本海側で北海道などで多くなる。
雨雲の予想では金曜日に入ると西日本で降り始めるが、関東ではほぼ降らない。金曜の夜から土曜の明け方にかけて前線が通過するので降る可能性はある。寒気は日曜に日本海側で入ってきて、21日頃が寒さのピークとなる。クリスマスの頃には北上し、寒気は17日~23日頃まで乗っかっている状態。年末年始は気象庁のスーパーコンピュータによる予想によると太平洋側は晴れが多く、新潟は雪が降る。気温は平年並みか少し高い予想。
雨雲の予想では金曜日に入ると西日本で降り始めるが、関東ではほぼ降らない。金曜の夜から土曜の明け方にかけて前線が通過するので降る可能性はある。寒気は日曜に日本海側で入ってきて、21日頃が寒さのピークとなる。クリスマスの頃には北上し、寒気は17日~23日頃まで乗っかっている状態。年末年始は気象庁のスーパーコンピュータによる予想によると太平洋側は晴れが多く、新潟は雪が降る。気温は平年並みか少し高い予想。