東京・有楽町駅前の街路樹にキクラゲが生えているのが見つかった。景観を損なうなどの理由でけさ区の職員によって撤去された。木にキクラゲが生えるこの現象は異変の兆候だと専門家は話す。最悪の場合、倒木の危険性も考えられるという。千代田区はこの通り沿いでキクラゲが生えていた木を3本確認。今後、樹木医に木の診断を依頼し対応を決める方針だという。区はキクラゲにかかわらず、木に異常を見つけた場合は管理者に連絡してほしいと呼びかけている。
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