東京都が子どものSNSの利用状況などについて保護者2000人を対象にアンケート調査したところ、子どもが知らない人とやり取りしたことがあると答えた割合は小学校の低学年で22.6%、小学校の高学年で14.2%などとなった。このうち顔や体の写真や動画を送信したり受信したりしたと答えた割合は小学校の低学年が33.6%と最も高くなり都は子どもがトラブルなどに巻き込まれないよう家庭内での対策を呼びかけている。
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