本音を引き出すための1日2回インタビュー、最後の作戦は、リハ後の後輩を呼び出し松田好花自身が引き出す。先輩が卒業してどう思ったか?など答えづらい質問を投下した。小西夏菜実の一番の悩みは「グループの力になれるか不安」だったが、松田と2人きりで喋ると「後輩が入ってきてどんどん抜かされて自分の立ち位置もどこにいるかわからない」などと答えた。松田は「我を出していい時期だと思う」「ファンの人をなめちゃいかんよ。小西が思っているよりもファンは小西が好き」などと話した。小西は「喋ったら嫌われると思ってたけど喋ったほうが好かれる。頑張ります」などと話した。続いては作られたキャラクターの中でしかインタビューに答えられなかった山下。2人きりで喋ると一番の悩みについて「世間とのギャップが大きい」と答えた。自分に強みがないことに悩む石塚は、松田に一番の悩みについて「どんなに努力してもカリスマ性がない。センスがない」などと明かした。「日向坂46がどうあるべきか悩んだことはある?」と聞くと「四期生が入る前の日向坂のほうが絶対良かった。もっと上にいけた。私とかが入らなければ…」などと答えた石塚。様々なアイドルの台頭に苦悩している様子だった。石塚は「私は坂道が好きだからこれを貫きたい」などと話した。