東京・上野動物園で廃止されたモノレールに代わる「新たな乗り物」が整備されることが明らかになった。東京都によると上野動物園の新たな乗り物は大きな窓が特徴で、定員は60人、最高速度は時速20キロ。上野動物園のモノレールは1957年に日本初のモノレールとして運転が開始され、園の西側と東側を結ぶ移動手段として親しまれた。このモノレールは鉄道事業法に基づく「交通機関」として都の交通局が運営していたが、老朽化により2023年に廃止されている。「新たな乗り物」は鉄道事業法に基づかない乗り物で、ジェットコースターと同じ構造を持つ安全性の高い乗り物になるという。2026年度に工事に着手し、2029年度に運用が開始する予定で、乗り物の名称は今後、公募するという。INIメンバー・許豊凡は「新しい乗り物は既存の技術ですが、ジェットコースターと同じ構造を持つので安全に楽しく、動物以外にも新しいワクワクを提供できるんじゃないかと思う」などとコメントした。上野動物園は1882年開園で、日本最古の動物園。
