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「東京電力ホールディングス」 のテレビ露出情報

カメラOK、フルオープンで行われた社長会見。フジテレビ系列関西テレビのトップ、大多亮代表取締役社長の古巣はフジテレビ。「東京ラブストーリー」や「101回目のプロポーズ」、「白い巨塔」など数々の大ヒットドラマを手がけ、2022年フジテレビの専務取締役に就任。去年までのおよそ2年間、幹部として在籍していた。2023年6月中居正広さんと女性との間でトラブルが発生。当時大多氏にその話が伝わり港浩一社長の耳に入ったと週刊誌は報じている。大多社長は「(フジテレビの)港社長の会見でも一部述べられていますけど当然私は把握しておりました。時期に関してはフジテレビで詳細言ってないので、難しいですけども、この事案が起きてから程なくして私のもとに、耳に報告が上がっている。大変重い案件であるので社長には上げねばならない、私の判断で港社長に上げたと。その日のうちに上げたような記憶がある」と話した。事態を把握し報告したあと中居が出演する番組をどうするか考えたという。「中居氏のほうを守ろうとか、そういう意識はなかった」と述べた。繰り返し語られたのは女性を守るためという言葉だった。フジテレビ社員の関与の有無について「関与というのがどこまでかというのは正直言ってこれから調査されていくところだと思います」と述べた。
週刊誌報道からおよそ1か月、影響は広がり続けている。中居が持っていたレギュラー番組はきょうをもってすべて消滅する事態に。テレビ朝日は「中居正広の土曜日な会は視聴者の皆様からのさまざまなご意見、アドバタイザーの反応などを踏まえ放送継続の環境になく打ち切ることを中居に直接伝えご理解いただいた」。中居を巡ってはこれまで6つのレギュラー番組のうち5つの番組で終了や降板が発表されていた。そしてきょうテレビ朝日の中居正広の土曜日な会が番組終了を発表。これをもって中居の持っていたレギュラー番組はすべて消滅した形。
フジテレビのスポンサー離れも加速している。フジテレビによるとこれまでにCMの差し替えを決めた企業はおよそ75社。多くの企業が一連の報道を勘案し、総合的に判断したとしている。ある企業の担当者は「今のフジテレビの対応は加害者を守るようにも映る。フジテレビには改善するよう運営していただき見解を示していただかないと協賛企業としては相いれない。今回の記者会見ではそういった姿勢が見られなかった」。
先週金曜日に行われた社長会見。メディアを制限したうえでテレビカメラはNG。記者の質問に調査中、控えると繰り返す港社長の対応にも批判が相次いでいた。この会見に改めて強く物申したのが大株主の米国投資ファンド、ダルトンインベストメンツ。フジ側に送った怒りの書簡。求めたのはフルオープンな記者会見を今週中に。さらに調査については完全に外部の人間で構成される第三者委員会の設置を求めた。会見では第三者を入れた調査委員会を立ち上げるとしていたが、フジテレビを傘下に置くフジメディアホールディングスはあす臨時の取締役会を開催。完全な第三者委員会の設置などについて議論する見込み。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月1日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
東京電力ホールディングスがきのう発表した4-6月期決算は、最終損益8576億円の赤字となった。福島第一原子力発電所の廃炉で最大の難関となる核燃料デブリの取り出し準備費用などとして、9030億円の災害特別損失を計上したことが影響。4-6月期の最終損益における赤字額としては過去最大。

2025年8月1日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
東京電力ホールディングスはきょう、先月までの3か月間の決算を発表した。それによると、営業利益は646億円となった。一方、福島第一原発の廃炉で最大の難関となる核燃料デブリの本格的な取り出しに向けて今後12~15年程度にわたって見込まれる準備費用などを盛り込んだため9549億円の特別損失を計上。その結果、最終的な損益は8576億円の赤字となった。

2025年8月1日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
東京電力ホールディングスは今年4月から6月までのグループ決算について、8576億円の最終赤字になったと発表した。福島第一原発の燃料デブリ取り出し作業などで、9030億円の特別損失を計上した。燃料デブリは、2037年度以降に本格的な取り出しを開始する。

2025年7月31日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
東京電力ホールディングスはきょう、先月までの3か月間の決算を発表した。それによると、営業利益は646億円となった。一方、福島第一原発の廃炉で最大の難関となる核燃料デブリの本格的な取り出しに向けて今後12~15年程度にわたって見込まれる準備費用などを盛り込んだため9549億円の特別損失を計上。その結果、最終的な損益は8576億円の赤字となった。

2025年7月31日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
東京電力ホールディングスは今年4月から先月までの3か月決算を発表し、福島第一原子力発電所の廃炉で最大の難関となる核燃料デブリの本格的な取り出しに向けた準備費用などとして9549億円余りの特別損失を計上したため、最終的な損益は8576億円余りの赤字となっている。この期間の赤字額は2011年の東日本大震災以降もっと大きくなっている。

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