環境などに配慮した旅行=サステナブルツーリズムが広がっている。川崎キングスカイフロント東急REIホテルでは6年前に水素発電を導入し、使用する電力のおよそ2割を賄っている。残り8割も調理場などから出る食品廃棄物を利用したバイオガスから発電するCO2フリー電力ホテル。今年4月、新たな取り組みも。水素を供給する企業が川崎港で回収される海洋プラスチックごみから水素を作る実証実験を開始。この水素の一部がこのホテルでも使われている。
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