慶応義塾大学4年の倉田紗優加は陸上女子やり投げ未来のスター候補である。小学生の時に競技を始め、常に近くで支えていたのが母の美季さん。競技経験のない中で経験者から話を聞いて助言したという。女子やり投げといえば日本記録保持者でパリ五輪金メダリスト・北口榛花だが、彼女はそんな世界女王の背中を追って去年ある行動に出た。東京世界陸上でチェコチームから直接アドバイスをもらったことをきっかけに本場の指導を受けるため、やり投大国チェコへ武者修行。咲くシーズンまで北口榛花のコーチだったせケラック氏から指導を受けている。尊敬するコーチのもと一回りも二回りも成長するために連覇を目指した今年の関東インカレだったが思うような投てきができず結果を残せなかった。
