選挙管理委員会によると、投票用紙は小選挙区と比例代表、最高裁判所裁判官の国民審査の3種類で、計1980万枚余りが準備されているという。東大阪市にあるトラックターミナルでは、選挙管理委員会の担当者が立ち会う中、小選挙区と比例代表の投票用紙を積み込んだトラック10台が府内の自治体に向けて次々と出発していった。衆議院選挙は今月15日公示、27日投開票の日程で行われ、各自治体では今月16日から始まる期日前投票や投開票日に向けて準備が本格化している。
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