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「東日本大震災」 のテレビ露出情報

東京総合司令室を取材。取材中緊急事態を知らせる防護無線が入り確認すると公衆立ち入りで発報。列車のトラブル対応として情報収集を行い各所に指示するなど円滑な運行を守っている。東京総合司令室は1都7県線路の総延長約1300km1日約8000本の運行を管理していてリアルタイムの運行状況などを確認している。また別の防護無線が入る埼京線で痴漢っぽい男性が線路に降りて逃げていったという。男は線路の方に逃げ姿が見えない状況などの情報収集されれ列車を一時停止させる抑止を指示。すると新宿駅で問題の公衆男性を確保したという情報が入り運転再開可能となり最大20分遅れで運転再開した。
東京総合司令室には総勢約500人が所属している。その一人である金子さんは山手線で車掌やチアリーダーに参加するなど充実した日常を送っていたという。しかし東京総合司令室に異動なった当初は知らない知識を求められる事が多く覚えることが大変だった記憶があると話す。金子さんはダイヤを手書きで修正して過去の対応例などをまとめるなどの努力をしているという。続いて洋光台駅発車の運転士から急病人がいるという防護無線が入り、情報収集を行い後続列車は抑止、先行列車は「延発」整理を実施を指示しその後徐々に回復して帰宅ラッシュを回避した。
東京総合司令室には過去に起きた大きな事故で対応したダイヤを保存している。その中で野瀬さんが見せてくれたのは「東日本大震災」発生当日の列車ダイヤで指令員として働いていて14次46分からは列車が止まり、この状況がいつまで続くのかと不安に思ったという。こうしたことへの対応にできるようシミュレーション訓練が行われているという。別の日上野付近で防護無線を確認され上野を通る常磐線などを走る列車に詳細がわかるまで停止を指示。防護無線が発報された理由は踏切の立ち入りで直接関係ない路線の運転を再開させようとしたが山手線で「エアセクション内 停車に伴い運転見合わせ」が確認された。エアセクションは電線の継ぎ目となっている区間で2本の電線がありそこで止まってしまったという。このまま発車すると同時に電力が流れるため大惨事が起きる可能性もある。そこでエアセクションがない部分車両のみパンタグラフをあげ電力を供給し列車を押し出すよう指示をし無事脱出しうんてんさいかいをとなった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月10日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
先ほど行われた新春の風物詩「福男選び」。兵庫・西宮神社の参道約230mを駆け抜け本殿に早く到着した1番から3番までがその年の福男に認定される。今年の一番福に選ばれたのは高校2年生の大岸史弥さん(17歳)。二番福は小松勇輝クワァベナさん(21歳)、三番福・矢吹彰大さん(22歳)。今年の福男選びでは裏方として参加する男性の背中に「能登」の文字が。この男性は能登半[…続きを読む]

2025年1月6日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
能登半島地震から1年。櫻井キャスターが石川県の珠洲市を訪れ地震と豪雨の二重被災で苦しむ中、新しい形の仮設住宅や新しい支援の形を取り入れて牧場を再建しようとする人たちを取材した。櫻井キャスターは石川・珠洲市の仮設住宅へ。訪ねたのは建築家の坂茂さん。建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞するなど世界で活躍している。坂は去年仮設住宅としては初めてとなる木造[…続きを読む]

2025年1月6日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン能登半島地震から知る冬の避難
震災からの避難も課題となる。日本海側では地震から15分で大きな津波が押し寄せてしまう様子も見られる。特に日本海側では太平洋側よりも陸地への到達が早いことも懸念され、事前にハザードマップで津波が来るまでの想定時間を確認することも重要となる。秋田・男鹿市の北浦地区・北浦漁港から避難を進めると、夏であれば約5分ほどで避難できるものの、冬は雪の坂道や足場の凍結した螺[…続きを読む]

2025年1月6日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(盛岡局 昼のニュース)
年頭に東日本大震災で被害を受けた沿岸地域を訪問している達増知事はきょう宮古市などを訪れ復興の様子や地域の実情を視察。達増知事が宮古市魚市場を訪れ宮古漁港に水揚げされたマダラやホタテなどの競りの様子を視察。漁協の職員がサケやサンマなどが不漁になっている一方、イワシやサバなどの水揚げが増えている状況などを説明。達増知事は東日本大震災の発生からことしで14年になる[…続きを読む]

2025年1月6日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本NEWS WEB チェック
気仙沼出身のマギー審司に東日本大震災への思いを聞いた。仕事のため都内にいた時の思い。避難所に足を運び続け「笑っている瞬間だけでも、嫌なことを忘れて、辛いことを忘れて、解放されるっていう時間ができるんだなって思った」という。被災地にトランポリンを贈ったり、震災直後から各地でチャリティーボウリング大会を開催した。「いつ何が起きるかわからないんで、今、笑顔でいるこ[…続きを読む]

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