イーストアイの検測走行に同行させてもらう。乗り込むとパソコンなどが設置されている車両などが存在した。今回は3日間かけてJR東日本の新幹線・全エリア計3653kmをチェックするという。午前9時51分に仙台駅を出発。走りながらレールの上下方向の左右などを0.1mm単位で変位など異常は全て手書きでチェックする。さらに数値に不備がないか読み合わせでダブルチェックを行う。万が一大きな異常が発見されたら新幹線総合指令所が24時間体勢で対応する。4号車では電気設備を点検する車両、5号車は電力設備、6号車では信号設備や架線同士のの間隔などを測定している。